2012年8月19日日曜日

生き物たちの悲しい出来事 メダカの悲劇物語 ~伝染病で大量死~

 私と母さんと父さんが、おばあちゃんの家から私の家に帰ってきて1日ぐらいたったある日のこと。
 あんなにたくさん元気に泳いでいて、餌もよく食べるあのかわいらしいメダカたち多数が、1日ごとに2匹ぐらい死んでいくではありませんか。
 そしてなかには、圧死で、内蔵が破裂するような(目が黒くなるような)グロテスクや、怖い顔で死んでいく私の大切にしていたかわいいメダカたちが死んでいくこうけいも見られた。
 私は、これ以上こんな目には、2度と合わせたくはない。とおもい。父さんに、「水替えをやってください。」と頼んだ。
 そしてやってもらったが、効果はぜんぜんなかった。
 効果がない理由は、何かと私は、思い、水面をよーくみてみた。
 すると、水面に油膜がたくさんはっていた。私は、どうすれば取り除くことができるのか分からなかったので、調べてみたら、大変な作業をしないとできないらしい。
 それは、テイシュを水面にひいてとることらしいが、でも私は、テイシュを無駄使いをしたら怒られるので、どうすればいいのか分かりませんでした。
 そして、だんだんと死んでいき、ついに生き残ったメダカたちは、たくさんいたヒメダカ、クロメダカのうちの3匹になってしまった。(ヒメダカ1匹、クロメダカ2匹オス、メスの数は、不明)
 そんななか1匹のクロメダカが生まれるといううれしい出来事が発生した。
 私は、メダカが全滅しなくて良かったとおもったが、死んだメダカたちのことをおもうと寂しくて悲しい。
 でも、その子たちのためにもがんばってこの子たちを育てていき、メダカを元の数に増やすことができるようにがんばっていきたいとおもった。
 そのためには、これからもメダカの観察を毎日続けて、これから先のメダカの様子の注意が必要だとおもった。
 以上で、この話の生き物たちの悲しい出来事 メダカの悲劇物語 ~伝染病で大量死~についてを終わりたいと思います。
 皆さんのメダカたちも気をつけてください。
 また、このようなひどい状態になったときにどうすればよいかのアドバイスもお待ちしています。
 皆さん、よろしくお願いします。

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